ぎょうとく日誌
スマイルまつりを開催しました!
実に4年ぶりとなる、一般公開です。
スマイルまつり当日のために、児童生徒たちは学習を積み重ねてきました。
ステージ発表のためにたくさん練習し、頒布会のためによりよい製品を一生懸命作りました。
当日の来校者数が約600名!!
たくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。また、本校の感染症対策への御理解と御協力に感謝いたします。
【小学部ステージ発表】
【中学部 高等部 頒布会】
受付業務は高メンテナンス班。
以下はスマイルまつりまでの作業学習(製品作り)の様子です。
[中学部]
[高等部]
人権フェスティバルに参加しました。
”校長だより”にも掲載されています。そちらも御覧ください。
参加するにあたっては、練習をたくさんしてきました。その成果がバッチリ出ていた本番でした。
見に来てくださった方、応援してくださった方、高等部の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。
花壇に花を植えていただきました
10月25日(水)PTA本部役員の皆様に、管理棟1階ベランダにある花壇に花を植えていただきました。
この花壇、1学期は中学部2年生がお花を植えて、花盛りが過ぎた後で刈り取ったものです。
「花植え戦隊 ゴレンジャー!!」
落ち葉拾いもしてくれました。ありがとうございました。
今回はパンジーです。鴻巣市にあるパンジーハウスさんに長く花を咲かせる品種を選んでもらいました。
水やりは中学部生徒がしてくれます。色とりどりの可愛いお花を長く楽しめますように。。
中学部生活単元学習☆
中学部の生活単元学習についてご紹介です。
【1年生】
路線バスに乗りました。公共交通機関を使って、ルールやマナーを学びます。バスから見る景色が新鮮でした。
【2年生】
スマイルまつりのチラシ配りをしました。学校周辺の御家庭にポスティングしました。スマイルまつりをよろしくお願いします。
【3年生】
洗濯の学習をしました。濡れたタオルをはたくことでふんわり仕上がり、形を整えて干すことでしわになりません。大事なことですね。
行田市 ライトアップイベント”希望の光” ✨
10月7日(土)行田市花手水 ライトアップイベント「希望の光」に本校の高等部作業班が参加しました。
本校のブースのテーマは「希望の虹」
ライトアップされると、虹が浮かび上がります。幻想的でとてもきれいです。日没前ですと、陶芸班のお皿が並べられている様子がよくわかります。
当日、たくさんの方が足を止めてくださっていました。
ありがとうございます。
[日没前] 高陶芸班の作ったお皿にライトがのっています。
[日没後]ライトアップ。
木工で作った看板が素敵でした。陶芸のお皿や本校の紹介文がありました。
今回だけではないので、次回を楽しみにお待ちください。
行田市 ライトアップイベント”希望の光” に参加します。
行田市では花手水weekが開催されています。
月1回土曜日に花手水やメイン会場をライトアップするイベント”希望の光”に、本校も参加します。
日時は10月7日(土)日没から午後8時まで
場所は忍城址南側竹林周辺です。
※”浮き城の径”を抜け、忍城址前の川に係る橋を渡って、忍城址の門をくぐると竹林が分かりやすいです。
まずは第1弾として高等部作業班、陶芸班のお皿を使った演出を行います。今回のテーマは「希望の虹」です。生徒たちが作ったお皿が、きれいな虹を描きます。
是非、お誘いあわせのうえ、御高覧ください。
10月2日(月)高等部代表生徒たちが、会場で準備をしてきました。
工夫して配置しました。様々な大きさの陶器のお皿が、どんな風にライトアップされるのか、とても楽しみです。
小学部 低学年 むさしの村遠足
9月22日(金)に、小学部低学年で「むさしの村」へ遠足に行きました。
当日は雨の予報でしたが天気ももち、無事に出発することができました。
「むさしの村」では友達や教員と一緒に、鉄道やジェットコースター、メリーゴーランド等のいろいろな乗り物に乗ったり、広場の遊具で遊んだりしました。
約束を守り、友達と楽しく活動することができました。
たくさん遊んだ後は、お家の人が作ってくれたお弁当を嬉しそうに食べる様子も見られました。
2学期 学習の様子~小学部~
2学期になりました。
今回は、小学部の学習の様子を掲載します。
【低学年(1年から3年】
9月22日(金) 小学部低学年は遠足で”むさしの村”に行きました。
その事前学習の様子です。
【高学年(4年から6年)】
小学部高学年は、畑で野菜を育てていますので、その様子を。
小4.人参収穫と、ジャガイモの水やり。
小5.育てたひまわりの種を収穫。
ひまわりの作品を作りました。
小6.育てたトマトの片付けです。元気にたくさんの実をつけてくれたトマトに、感謝をしてから、片付けました。
普通救命講習会に参加しました
夏休みを利用して、教員向けにいろいろな研修会が実施されました。
行田特別支援学校のすぐ近くにある行田市消防署で行われた普通救命講習会もその一つです。
15名の教員が参加し、心肺蘇生法とAEDの使い方を中心に、止血法や異物除去の方法なども学びました。
しばらく前までは救命処置の講習内容に人工呼吸が入っていました。
しかし、これまでコロナ禍であったことにより、感染予防の観点から、現在は胸骨圧迫のみなのだそうです。
救命処置の内容も、時代や環境により変化するようです。
本校は小学部から高等部までの児童生徒が在籍しています。
人工呼吸用のダミー人形は、成人の人形だけでなく、幼児や乳児サイズの人形もご用意いただきました。
小さな体格の傷病者を想定しての胸骨圧迫も体験することができ、より実際的な経験ができた講習会でした。
児童生徒が毎日を元気に過ごせることが何よりの願いではありますが、有事の時には講習会で学んだことを活かし、しっかりと対応したいと思います。
教員研修:博学連携
8月31日(木) 博学連携研修を行いました。
昨年度に続き、今年度も県立近代美術館の学芸員の方が講師として来校していただきました。
今年度は、ワークショップでスプーンアートや自画像アートを体験しました。
☝座学的な内容、授業プログラムの紹介
☝鑑賞体験:やはり椅子 実用的でありながら鑑賞としても良い、素敵な椅子。椅子の奥深さを感じます。
☝ワークショップ:スプーンアート。高等部の生徒も体験したものです。独創的な作品の数々です。
「お顔をトレース!肖像画」ラミネートフィルムに顔の輪郭をなぞり、好きな色を塗ります。
楽しくて貴重な体験でした。ありがとうございました。
授業に活かせるよう考えていきます。
来年度もよろしくお願いします。