校長室だより

生徒作品

埼玉県立総合教育センターの一角に、特別支援学校や特別支援学級で学ぶ児童生徒の作品が展示されているコーナーがあります。

本校から高等部3年 磯部君の作品が展示されています。

磯部君は、絵を描くことが得意で、見事な集中力を発揮してこれまでに数多くの作品を仕上げてきました。
展示されているのはその中の3点です。
 
                    
         バラの花                    一部拡大

緻密な筆遣いと大胆な構図で、立体的に再構成されたバラの花。

華やかな美しさと繊細な表情を兼ね備えています。

1つ1つのとげや1枚1枚の葉は、見ているだけで指先にその感触が伝わってくるようです。

  
                                         


大胆な色彩を使い、幾何学的な模様が一定の秩序を保ちながら、「あしか」や「ぞう」を描き出しています。

緩やかな時間を過ごしている「あしか」の柔らかな息づかいや

一つの平面でありながらも全体としては力強く、今にも動き出しそうな「ぞう」を感じることができます。

素晴らしい才能ですね。
社会人になってからも、大好きな絵を描き続けてほしいと思います。

今は、校長の似顔絵を描いてくれています。

とても楽しみにしています。

「かわいらしく描いてね」と、無理なお願いをしてしまいましたので

今ごろきっと困っていることでしょう・・・。

完成したらまたこのコーナーでご紹介したいと思います。