校内教材教具展の紹介☆パート1
毎年夏休みに、本校教員が作成した教材教具を展示しています。
一部ですが、紹介させていただきます。
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①「糸かけアート」手指の動きや微細な動きが必要な動作をする力を身に付け、生活動作に結びつけることが目標。
②高這い姿勢が苦手な生徒が雑巾掛けをする際に使用している道具。
③「ワッシャーくるくる」 ・操作性と・注視する この2つがねらいです。音も良いです。
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④数字ペグ差し(100まで)両面バージョンです。
9脳性麻痺のある生徒の自助具。タブレットを使う際に常に握りしめてしまっている手が少しでも開きやすく、また電子ペンで選んだところを指し易くします。
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⑧「マグネットスライダー」コノエダブルに協力なマグネットを埋め込んであります。文字の学習において視点と終点を意識するための教材です。
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⑩「なぞりボード」文字を書く前段階として”直線””角””交差”や”くっつかない角”など、文字につながる形をなぞったり見て書いたりすることのできる教材です。
⑪手の巧緻性をねらい、手順通りにボールペンを組み立てたり、解体したりする課題です。
⑫「輪抜き課題」”手指の巧緻性を高める””注視して取り組む””始点と終点を理解する”の3点をねらいとした教材です。
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⑫「プットイン件色のマッチング」4色のゴルフTを写真のように灰皿に差していく教材です。色の弁別、写真の模倣をするための教材です。
⑭「ハリガリリング」カードに描かれた色や指の絵を見本に、自分の指にゴムバンドをはめることで・色の弁別・目と手の協応動作を高める ことを目的としています。
⑮「協調運動(眼・手)」眼と手、右手と左手など、別々に動かすことをねらいに作成した課題です。