校長室だより

2017年8月の記事一覧

職員による視察


 久しぶりに暑さが戻った21日、本校の職員15名が、
 国立重度知的障害者総合施設「のぞみの園」に見学に行ってきました。
 同施設では、重い知的障害のある方一人一人のニーズにあった専門性の高い支援を行っています。
 また、効果的な支援方法についての調査研究も行っている施設です。
 
 本校では、同施設の研究部長である志賀様を2年連続校内研修会に招いて、
 「自閉症の特性に配慮した支援の在り方」について、ご指導をいただいてきました。
 そして今回、実際に施設を見学させていただくことができました。
 
 当日は、寮長の伊豆山様より「強度行動障害」について、ご講義をいただきました。
 「障害の特性を理解することの大切さ」と「一人一人に合った適切な支援の在り方」について、
 ご指導いただき、改めてその認識を深めることができました。
 
 講義後は、施設を見学させていただきました。
 入所者の方が、今自分はどこで何をしたらよいのかが明確に分かるための安心できる環境づくり、
 自分から進んで行動し、仕事(作業)に集中して取り組むための環境づくり、
 隙間時間をつくらないための工夫など、様々な取り組みをご教示いただき
 とても有意義な研修となりました。
 本校での今後の支援に生かしてまいりたいと思います。

バスケット交流大会に向けて

 
  今日は終戦記念日。

 例年は照りつける太陽と蝉時雨の中で迎える終戦記念日も

 今年は朝から土砂降りの雨です。

 

 そんな中、高等部の生徒たちは、17日のバスケット交流大会に向けて

 今日も練習に励んでいます。

 夏休みに入ってから、猛暑の日も雨の日も

 お盆休みも返上で練習に励んできた生徒たち。
 動きが機敏になり、だいぶ上達してきました。
 

 今年は本校の体育館が改修工事のため、

 行田市立東小学校の体育館をお借りして練習しています。

 東小学校様には、快く体育館を貸していただき、心より感謝申し上げます。

 いよいよ明後日に迫った交流大会。
 当日は怪我のないように、

 そして日頃の練習の成果を発揮して、思う存分

 試合を楽しんできてくれることを願っています。

 



 

校内教材教具展


 本校では日頃から、児童生徒
一人一人の障害の状態や学習課題にあわせた教材や教具を手作りで作成しています。

 目と手の協応動作や手指の巧緻性を高めるもの、文字や数字に興味関心を持たせるものなど、
  様々なねらいをもって作成された教材が、
実際の学習で使われています。

 折角作られた教材を校内の教職員で共有できるよう、現在「校内教材教具展」が開催されています。
 展示室には、自作のものや市販品を改良したものなど、教員の創意工夫が感じられる様々な教材が並べられています。
 教材についても教員間で学び合うことの大切さを改めて実感しています。