校長室だより

2018年8月の記事一覧

部活動


 

  今日は連日の猛暑がようやく一段落し、比較的過ごしやすい日となりました。

 本校では、この夏、最高気温が35℃を超える日は部活動を自粛していたため、

 今日は、この夏初めて高等部の生徒が登校し、思い切り身体を動かすことができました。

 冷房の効いた部屋で過ごしてきた生徒にとっては、

 久しぶりの運動で身体が思うように動かなかったかもしれません。
 念入りに準備体操をした後で、来週の
バスケット交流試合に向けて、全員が真剣に練習に取り組んでいました。

 今日は久しぶりに元気な生徒たちに会えて、嬉しい一日となりました。

 
 
  


 

夏季公開講座


 本日、本校恒例の夏季公開講座が開催され、明星大学の小貫悟教授をお迎えし、「ユニバーサルデザインによる実践的展開」についてご指導をいただきました。会場には、本校職員に加えて、県内の特別支援学校や小・中・高等学校の教員、事業所の職員等、外部からも多くの方に参加していただきました。

 昨今、日本では2020オリンピック開催を控え、ユニバーサルデザインが全国的に注目されています。「障害のある人にとって暮らしやすい町は、他のすべての人にとっても暮らしやすい町である。」という考え方のもと、障害の有無、年齢、性別、国籍等にかかわらず、あらゆる人々にとって分かりやすく、気持ちよく過ごせる都市の環境づくりが進められています。

 こうしたユニバーサルデザイン(UD)の理論や手法を学校にも取り入れ、UDの視点を取り入れた授業改善を行うことで、障害の有無にかかわらずどの子供にとっても分かりやすい授業づくりを行うことが求められています。本校で取り組んできた場の構造化、時間の構造化等の環境整備に加えて、UDの視点から「分かる・できる授業」の実践的展開についてヒントをいただきました。
 本日の研修で学んだことを2学期から実際に教室で実践し、子供たちのよりよい発達、成長につなげていきたいと思います。


 

 

校内教材教具展

 本校では、日頃から教職員が、児童生徒一人一人の障害の状態や学習課題にあわせた教材や教具を手づくりで作成しています。目と手の供応性や手指の巧緻性を高めるもの、コミュニケーションの手段として活用できるもの、文字や数字に興味関心を持たせるものなど、様々なねらいをもって作成された教材が、日々の学習で使われています。
 
 
せっかく作った教材を校内の教職員で共有できるよう、現在「校内教材教具展」が開催されています。展示室には、自作のものや市販品を改良したものなど、様々な教材が並べられ、教員の創意工夫が感じられます。教材についても教員間で学び合い、共有することで指導力の一層の向上を目指してまいります。